はじめまして、まるたと申します。
ブログを見に来てくださり、ありがとうございます。
「リフォームの情報ブログと言っても、信用できる人が書いているのかな?」
「どんな経験を持った人なのかな?」
少しでも安心して記事を読んでもらえるよう、自己紹介を作りました。よかったら読んでみてくださいね。
- 名前 まるた
- リフォーム設計歴 20年以上
- 資格 一級建築士、インテリアコーディネーター
- 性別 女性
- 趣味 水廻り設備や家具のショールーム見学、建築関連資材のカタログを隅から隅まで熟読すること
「家づくりは楽しい」を伝えたい。
リフォーム設計を専門に仕事をする中で、私が一番大切にしている思いです。
これからは担当するお施主様だけでなく、もっとたくさんの人々に「リフォームの楽しさ」を知ってもらいたいと思い、ブログをはじめることにしました。
現在の仕事
一級建築士事務所として、1000万円以上の大型リフォーム案件を中心に、年5~10件ほどのペースで設計を手掛けています。
戸建、マンションなどの住宅をメインに設計をしていますが、ときどきスポーツジムや歯医者さんなど、住宅以外の施設のリフォームも手掛けます。
一番得意としているのは、ツーバイフォー住宅のリフォーム。
「ツーバイフォーはリフォームしにくい」なんて思っている人はいませんか?
- 2階の部屋を吹抜にして1階の天井を高くする
- 階段の位置を変える
- 間仕切り壁を撤去する
などなど、ツーバイフォー住宅でもできることは本当にたくさんありますよ!
記事でも紹介していこうと思います。
前職は?
今でこそ、設計業務に特化した仕事をしていますが、前職はリフォーム会社に勤務しており、
- 営業
- 設計
- 見積作成
- 工事監督
のすべてを担当していました。
特に厳しかったのが工事監督。
職人さんにとって、新人の女の子なんて赤ちゃんレベルの取るに足らない存在でした。
工事現場で変な指示を出そうものなら「そんなことも知らないのか」とお客様の前でバカにされたり、図面に描いてある通りに施工してもらえなかったり、工事の予定をすっぽかされたり、足りない材料を買いに材料屋に走らされたり……もう語り切れない程、悔しくて悲しい思い出ばかり。
それでも、元来の負けん気の強さでふんばること6年。
やっと対等に職人さんと話せるようになり、自分の仕事に自信を持てた頃、一番好きな「設計」業務に特化して仕事をしたいと思うように。
リフォーム会社を辞め、独立して建築士事務所を開設しました。
このブログについて
「リフォームまるごと研究所」というタイトルは、私が持っているリフォームの知識を余すところなく皆さんに伝えたいという思いでつけました。
残念ながらリフォームには当たりはずれが多く、リフォームをしたすべてのお施主様が満足をしているとはいえない現状。
その原因は、以下のものなど、たくさんの要因があります。
↑設計担当者とのコミュニケーション不足による、イメージが違う仕上がり
↑リフォーム会社と施主の間における、施工範囲の認識違い
↑リフォーム会社、工務店選びを失敗してしまったことによる施工不良
せっかく、たくさんのお金と時間をかけてするリフォーム。
このブログで知識を増やし、大満足なリフォームができることを心から願っています。
最初に読んでほしい記事
リフォームを失敗してしまう人を、1人でも減らしたい!
そう願い、書いた渾身の記事です。
リフォーム成功に必要なたった1つのこと|すべての失敗はコレが原因
リフォームのウラもオモテも知り尽くした私が、あなたにリフォームの必勝法を伝授します。